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1998.04.09〜1998.04.10
祝!明石海峡大橋開通


 

使用したきっぷ:青春18きっぷ

日  程 :2泊2日(?)

旅行工程 :

1998/04/09

横浜−[快速ムーンライトながら・車中泊]−大垣−京都−姫路−尾道(観光)−福山−岡山−(瀬戸大橋)−高松(讃岐うどん)−[バス]−徳島(ホテル泊)

1998/04/10

徳島−[バス]−鳴門−[バス]−鳴門公園(大鳴門橋)−[バス]−鳴門撫養−[高速バス](大鳴門橋〜淡路島横断〜明石海峡大橋)−舞子(明石海峡大橋)−三ノ宮−米原−大垣−名古屋(きしめん)−豊橋−豊川(豊川稲荷)−豊橋−浜松−静岡−横浜



まず、今回(1998年4月〜)からカメラを変えました。

それまでは、”Canon IXY G”(ASPカメラ)を使ってましたけど、昨年のGWでカメラを落として&転がして(10〜15メートル転がった)調子が悪い(変な光がたまに入る。電池の消耗が早すぎる等)状態でした。

これでは安心して撮影出来ないんで、1998年4月からは”Canon IXY330”(ASPカメラ)を買ってしまいました。

試験運用で、横浜の桜などを撮影しての今回晴れてお供させました。

では十分楽しんでください。

 


1998/04/09

横浜<0:11>−[快速ムーンライトながら・車中泊]−<6:57>大垣<7:02>−<8:59>京都<9:00>−<10:31>姫路<11:04>−<13:44>尾道

 

まずはいつもお世話になっている”ムーンライトながら”です。

今は、新型車両&全車指定席となっていますが、それまでは席を取るために、東京駅まで2〜3時間前に行って並んだものでした。

中学生の時に一人で大阪に旅に出たときに利用した思い出もあり愛着があります。

当時は、夜中の静岡駅で駅弁が売っていたりして楽しかったですねぇ。
今は、座席がリクライニングするので寝るには結構快適です。

大垣からひたすら西へと向かいます。

途中、明石海峡大橋の状況(視界)を見ながら、行けそうだったら渡ろうと思ってましたが、視界が悪いため予定変更で尾道まで向かいます。(天候がよくなる希望を乗せて・・・)


尾道(観光)・・・

尾道は、一度来てみたかったところでした。

と同時に、本州−四国ルート(尾道−今治ルート)でもあり出来たら今治まで橋続きで行きたかったですが、スケジュールの都合の為、断念しました。

余談ですが、新幹線での玄関口である”新尾道”駅のちかくに「びんご運動公園」があるようです。
なんか興味があるなぁ・・・・

びんごは多分ここの昔の国名である”備後”からとっているんでしょう。
尾道は狭い道と階段が多いので、徒歩で街並みを見るしかないです。

ほんとはいっぱい歩いて見たかったんですが、大雨と濃い霧の為あんまり回らずに観光は終了してしまいました。

今度は天気のいい日に、観光するぞぉ!


尾道市内を走る観光用市内循環バスです。
名前は「尾道好きっぷライン」です。


千光寺公園へと結んでいるロープウェイです。


千光寺公園です。
下界は濃い霧て見えません。悲しいぃ〜。


同じく千光寺公園です。
ここから千光寺までは「文学このみち」で行く事が出来ます。


千光寺本堂です。
天気がいいときは、青い海が望めるのに・・・


千光寺山下山途中の小道です。


1998/04/09

尾道<15:11>−<15:31>福山<15:33>−<16:17>岡山<16:25>−(瀬戸大橋)−<17:25>高松(讃岐うどん)<17:45>−[都市間特急バス(高徳特急バス)]−<19:50>徳島[ホテル泊]

尾道から明日の為に、徳島入りをしたいのでひたすら徳島へと向かいます。四国へは瀬戸大橋でわたります。

高松からは、JRは接続が悪いため都市間特急バスで徳島へと向かいました。
それにしてもひたすら一般道2時間で1250円は安い??


福山駅のホームから撮影した福山城です。


1998/04/10

徳島−鳴門−鳴門公園・・・


徳島で宿泊したホテルです。
起床は5:30でした。


ホテルの近くの橋の阿波踊りの像です。


ホテルの近くの橋の阿波踊りの像です。

徳島駅から6:40の鳴門駅へ向かうバスに乗り込み鳴門駅から鳴門公園と向かいました。

鳴門公園に着いたのが7:25でした。帰りのバスが8:50なのでそれまで観光といたしました。


1998/04/10

鳴門公園(大鳴門橋)・・・


鳴門から鳴門公園へ向かう途中、バスの車内で撮影しました。


お茶園展望台からの大鳴門橋です。
ここで朝食(コンビニのおにぎり*3)を食べました。


大塚国際美術館です。


歩道橋からの大鳴門橋です。


千畳敷からの大鳴門橋です。


千畳敷下から見た飛島です。


千畳敷下の砂浜から見た大鳴門橋です。


鳴門山から鳴門スカイラインを見てます。


1998/04/10

鳴門公園<8:50>−<9:10>鳴門〜鳴門撫養<9:40>−(大鳴門橋〜淡路島横断〜明石海峡大橋)−<10:44>舞子・・・

鳴門公園から淡路島〜明石海峡大橋経由で神戸に向かうべく高速バス乗り場(鳴門撫養[なるとむや])へと向かいます。

最初は鳴門駅の近くだと思いこんで駅まで行ってしまったんですが話を聞くと、鳴門公園から駅へ向かう途中で降りるらしいのです。(鳴門撫養=小鳴門橋の近く)やれやれ・・・・

乗り込んだバスは、明石海峡大橋開通と同時に設立されたバス会社(本四海峡バス)で新車で気分がよかったです。

注:バスの車内からの撮影の為、一部窓の反射で見にくくなってます。


これがバス車内で発行したバス乗車券です。


ただいま淡路島横断中。


ついに明石海峡大橋を渡るぞぉ


横断!!


明石海峡大橋上から明石市を見てます。


高速舞子のバス停で撮影した乗ってきたバスです。
正面から撮影しようと思っていたんですが高速道路上(歩道柵超え)になるのでだめでした。

本州−(明石海峡大橋・大鳴門橋)−徳島のバス路線はJR系列のバス経路とそれ以外と分かれてます。

今回乗車したのは、JR系列でした。


対岸(淡路島側)の岩屋行きのシャトルバスは推定1〜2時間待ちでしょうか?
天気もよかったせいでしょうが平日にこの反響(?)ですから休日はどうなることでしょう??

でも、鳴門・徳島方向は待ち時間なしで乗れたそうです。
頑張れ!徳島県。


上の画像の行列の続き(高速道の下)

高速舞子バス停は、JR舞子駅・山陽電鉄舞子公園駅の真上にあり乗り換えには大変便利でした。


1998/04/10

舞子(明石海峡大橋)・・・

昨日通った時とうって変わっていい天気でした。
十分に明石海峡を満喫してきました。


東側から・・・


真下から・・・


石碑を入れて・・・


もう一枚・・・


西側から・・・


ちょいと引いて・・・


また引いて・・・


JRの橋上広場から・・・


1998/04/10

舞子<11:38>−<11:57>三ノ宮<12:08>−<13:52>米原<13:53>−<14:26>大垣<14:28>−<15:01>名古屋(きしめん)<15:18>−<16:06>豊橋<16:16>−<16:23>豊川

実は、青春18きっぷの有効期限がありまして、春に発売された分は4月10日までなんです。
そう言うわけで、その日のうちに帰らないと・・・・

今度は、東へと向かいます。
途中名古屋で、きしめんが食べたくなったので駅のホームの立ち食いそば(きしめん)で野望を達成します。

豊橋に着いて、豊川稲荷へ行きたくなったので行ってきました。


1998/04/10

豊川(豊川稲荷)

商売繁盛の神様として全国的に知られる豊川稲荷。
三万坪を越える広い境内には、建築に20年以上を費やした総欅造りの本殿や豊川閣寺寶館など見所がいっぱいです。

初詣で有名であります。
門前の土産物屋さんは、けっこうノスタルジック!であります。


豊川稲荷の入り口です。(総門)


豊川稲荷・大本殿です。


最詳殿です。


1998/04/10

豊川<16:57>−<17:10>豊橋<17:23>−<17:57>浜松<18:12>−<19:24>静岡<19:36>−<22:14>横浜

豊川稲荷ののあと、あとは横浜に向かうだけです。

静岡からは、先月の名古屋に行った帰りに利用した東京行きに乗ります。
当然、駅弁とビールとおつまみを買って乗り込みます。

やっぱ、旅の楽しみはこうでなくっちゃね。
そして、定時に横浜に着いて無事に帰宅するのでありました。

 

おしまい。

 

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