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軍艦島クルーズ(2021年)

軍艦島は正式名称を端島(はしま)言います。
島の形が軍艦に似ているので、軍艦島と言われてます。

明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建造されました。
一時期は東京の人口密度以上の人がいたそうです。
1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島となりました。
2015年、端島炭坑を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコの世界文化遺産に登録されました。

無人島となった軍艦島へ上陸するには、観光ツアー船のみとなるので5社ほどの上陸ツアーに申し込む必要があります。
それぞれ、出発する港、料金、上陸率、他社にない特典等があります。

当日は、軍艦島上陸クルーズ (高島海上交通)を利用しました。

(2022年5月1日コメント)

2022年4月に発生した知床の遊覧船の遭難沈没事故について、亡くなった方、心よりお悔やみ申し上げます。
旅先で遊覧船を利用することがあり、複数運行している場合、どのような条件で会社を選んでいるんだ?と考えさせられる思いでした。

取材日は2021.11.28(日)です。



上陸時には利用券として渡されます。そのチケットの半券です。


大波止にある軍艦島クルーズの受付事務所です。


軍艦島クルーズ船「ブラックダイアモンド」です。石炭炭鉱の石炭=ブラックダイアモンド(揶揄)から名付けたかと思います。


ツアー利用中に首にかけるパスです。


稲佐山です。


船内からの眺めです。


船内からの眺めです。


カトリック神ノ島教会です。近くに岬のマリア像があります。


船内からの眺めです。


高島です。


高島港です。ここで見学下船します。


高島にて軍艦島の模型で見学箇所をガイドが説明しています。


高島にて軍艦島の模型を見ています。


長崎市高島石炭資料館に展示していた石炭です。


長崎市高島石炭資料館で展示されていた防護服です。


長崎市高島石炭資料館です。


長崎市高島石炭資料館に展示していた地下炭鉱へ使用していたトロッコ?です。


岩崎彌太郎之像です。三菱財閥の創業者で高島炭鉱を買取、炭鉱の島として発展させた人物です。


高島で見かけた猫です。


高島港です。


高島港ターミナルです。


高島港で停泊の軍艦島クルーズ船「ブラックダイアモンド」です。

軍艦島上陸に向けて進みます。


軍艦島(左)と中の島(左)です。


軍艦島です。


軍艦島の神社です。


船内の様子と軍艦島です。


軍艦島の学校校舎です。


軍艦島の学校校舎です。


軍艦島です。港の反対側は上陸できないので船上から見学しています。


軍艦島です。


船内の様子と軍艦島です。海は穏やかでした。


31号棟です。建物内をベルトコンベヤーを通した穴を見ることができます。


軍艦島です。


船内の様子と軍艦島です。


ドルフィン乗り場へ到着。いよいよ軍艦島上陸です。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。です。30号棟です。


軍艦島上陸の模様です。
ガイドが前方の30号棟(1916年(大正5年)日本最古の鉄筋コンクリート)の解説をしていました。
海水、強風にさらされ、崩壊が止められないとの事。


30号棟をズームで撮影。太陽の向きが建物内を照らしてよく見えます。


軍艦島上陸の模様です。ここら辺はプールがあったところです。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。いくつもの建物を抜いての30号棟です。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。廃墟となっています。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。総合事務所です。右よりの傾斜のある所は炭鉱入口の階段との事。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。幹部職員の社宅です。島の高いところに建っています。


軍艦島上陸の模様です。崩壊した建物の瓦礫が転がっています。
そこに見学用通路を整備されています。


軍艦島上陸の模様です。小中学校建物です。


軍艦島上陸の模様です。


軍艦島上陸の模様です。見学通路とドルフィン桟橋をつなぐ防波堤内のトンネルです。


軍艦島上陸の模様です。手前側は貯炭ベルトコンベヤー跡です。


軍艦島上陸の模様です。建物間の渡り廊下です。


軍艦島をあとにします。


船内からの眺めです。


軍艦島クルーズのクルーの背中です。


船内からの眺めです。


船内からの眺めです。女神大橋です。


船内からの眺めです。


船内からの眺めです。小菅修船場跡です。


船内からの眺めです。


船内からの眺めです。稲佐山です。

 

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