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1999.03.08
金沢ミニ散策記


使用したきっぷ:普通乗車券

日  程 :日帰り

旅行工程 :

1999/03/08

新横浜−[東海道新幹線ひかり]−米原−[特急しらさぎ]−金沢(観光)−[特急かがやき]−長岡−[上越新幹線あさひ]−東京−横浜


1999/03/08

新横浜−[東海道新幹線ひかり]−米原−[特急しらさぎ]−金沢

金沢へ行きたいと思っていたら出張と言う形で行くことになりました(笑)
前日まで関西へと旅行へ行っていたのであわただしい日々となっていました。
とりあえず予定の時間まで観光しようと思い、新横浜を朝一番のひかりで米原までいきました。


昨日もおとといも来た米原駅・・・(笑)


米原から金沢までは特急しらさぎ号で向かいました。
米原駅で増結作業をしておりました。

車内ではモバイルもしておりました。
はたからみていると”仕事バリバリのビジネスマン(???)”に見えていたことかな??


金沢に着くと小雨でした。


1999/03/08

金沢ミニ散策

早速、気になる場所”妙立寺”へと向かいました。

妙立寺は 〜人、呼んで「忍者寺」〜 と言われてます。
 [→(「忍者寺」は妙立寺の登録商標です。)とパンフレッドに書かれてます]

この寺は表向きは2階建てですけど。内部は4階建てでとても複雑な内部となってます。

井戸が金沢城まで逃げられるようにつながっていたとも言われてます。
このような複雑な構造は加賀藩のお殿様が外敵や幕府からの公儀隠密の目を欺くためにこのような構造にしたそうです。

別に忍者のためのお寺でないのでお間違えなく。
堂内は案内人がいないと多分外に出れないじゃない?と言うぐらいの複雑でトリックがたくさんありました。

金沢へ来たらここはお薦めですよ。

次に向かったところは”伏見寺”です。

本尊は国の重要文化財に指定されている「阿弥陀如来」です。
その像は、金沢の地名の起源に関わりのある”芋堀藤五郎”が掘り出した砂金で作られた伝説があります。

残り時間が少なくなったので金沢駅へと戻りました。


1999/03/08

金沢−[特急かがやき]−長岡−[上越新幹線あさひ]−東京−横浜

さてと仕事も終わったのでこれから日帰りで横浜へと・・・(笑)

金沢のお土産はいろいろと有りますねぇ・・・・って迷ってしまう。
当初は米原経由で帰る予定でしたけど1周して帰ってもいいかな?と思い長岡経由上越新幹線で帰って行きました。
さすがに1日中動き回っていると疲れますねぇ・・・(笑)
ということで短い時間でしたけど楽しい金沢散策記でした。

 

−おしまい!−

 

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