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表紙 1998.08

足摺岬と竜串
足摺岬(左)と竜串(右)

(Photo By O.Tera-saki. 1994.08.03)

夏は海!ということで、四国は高知県にある足摺岬と竜串です。

四国の地名には、弘法大師との関係が密接だったりします。

大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は「大きく歩いても危なくて、小さく歩いても危ない」渓谷とがつけたそうな。

同様に足摺岬も「足をすり減らしてきた」岬らしいです。
いいかげんなのか、わかりやすいのか・・・

 

足摺岬:四国の最南端の岬です。さすがに遠かった。

竜串:太い竹を何本も並べたような独特の景観が竜の背骨のように見えるとこから「竜串」の名がついたそうです。

遠くに見えるのは、「足摺海底館」です。

<場所:高知県>

 

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